音楽用耳栓

先日耳鳴りがするという日記を書きました。いろんな方からアドバイスをいただきました。ありがとうございます。

マイミクでプロドラマーのやまとゆう先生(元子供ばんど、現GRANITE HOUSE)から、ハードロックドラマー必須アイテムとして「耳栓」を教えていただきました。プロの方も同じように苦労されているんですね。早速ネットで調査したところ、良さそうなイヤープラグがありましたので購入してみました。

アメリカの「ETYMOTIC RESEARCH (エティモティックリサーチ)」社という会社の「ER20」という商品。日本ではサウンドハウスという楽器・PA音響専門店で通販しています。

音質を変えずに、音量だけ約20dB減衰させることができるこのイヤープラグは、ミュージシャンをはじめ、飛行機の中、工事現場、ナイトクラブ、モータースポーツ、医療の現場、コンサート会場など、いろいろなところで利用されているそうです。

他社品でもっと良さそうな物もありました。耳穴の型をとってオーダーメイドで作ってくれる耳栓で、フィルターを交換することで低減したいデシベル数を選択できるというのもありましたが、26,000円程度とちょっと手が出ません。「ER20」でも耳栓としては結構なお値段ですので、とりあえず購入してみました。

価格は1,480円

色も、クリア、トランスルーセントブルー、ソリッドベージュ、トランスルーセントベージュ、トランスルーセントパープル、トランスルーセントレッドとカラフルに揃っています。合わせて同色のリード(200円)も購入しました。

購入して2回スタジオリハを行いましたが、「音質を変えずに」というのはちょっと言い過ぎ。高音がデッドになります。僕の耳は検査の結果、4000Hzの高音で影響があるので、高音カットとすればちょうど良いのではないかと・・・。水泳用の耳栓とは大違いでゴボゴボ感もなく、結構自然な感じ。マイクを通さなくても話し声も聞こえるし、演奏中にもベース、ギター、ボーカルもキレイに聞こえます。

ただし、バランスがなんとも難しい。バランスにも2つあって、各担当楽器のバランスもそうですが、ドラムのバスドラ、スネア、ハット、シンバル等、の自分の奏でるドラミングがどうも自分でないような・・・。これは慣れしかないと思います。しばらくはバンドのメンバーには迷惑をかけますが、ボチボチと慣れていきましょう。慣れればそう演奏に影響ないかと思います。

良かった点は、高音がカットされるので、今まで無意識にハットとシンバルの金物から顔を背けるように演奏していたり、金物を弱めに叩いていたりしたのが無くなってストレートに叩けること。ハット、シンバル、思いっきりいけます。シバケます。カラダのバランスも良くなったかも。

悪くなった点は、微妙なフレーズがホントに微妙なこと。たとえばゴーストノートやスネアロールの強弱とか、バラードのトップシンバルとか、加減がわからない。それも慣れれば解消されるのかもしれませんが、今のところものすごく気を使うところです。

トータル的にはGOODです。ギター、ベースの方にもオススメです。バンドのベーシスト「YOSSY」も常時キーンと鳴っているそうで、オススメしておきました。ちょっと目からウロコの逸品でした。

スポンサーリンク