Girls’ Rock/デーモン小暮

マイミクの赤い炊飯器さんからデーモン小暮閣下のアルバム「Girls’ Rock」をプレゼントしていただきました。発売直後からずっと聴きたかったアルバムでしたが、タイミングを逃したままでうずうずしていたところでした。

★★★収録曲★★★
1.六本木心中 (アン・ルイス)
2.Return to Myself (浜田麻里)
3.My Revolution (渡辺美里)
4.RASPBERRY DREAM (REBECCA)
5.SEVEN YEARS AFTER (PRINCESS PRINCESS)
6.翼の折れた天使 (中村あゆみ)
7.永遠の一秒 (田村直美)
8.TATTOO (中森明菜)
9.DISTANCIA ~この胸の約束~ (杏子)
10.City Hunter ~愛よ消えないで~ (小比類巻かほる)
11.限界LOVERS (SHOW-YA)



聖飢魔IIのデーモン小暮閣下が80年代の女性アーティストのヒット曲をカバーした逸品です。80年代ロックをオンタイムで味わった私には懐かしくもあり新鮮でもあり、何回も聴けるアルバム。選曲も名曲ばかり。

アレンジも大きく変えているが、原曲を大きく逸脱するわけでもなく、それでいていかにも2000年代といえるような新鮮でハードロックなイケテルアレンジ。初めて聴いてもまさか20年以上も前の曲とは想像が出来ないでしょう。

ボーカリストとしても一目置かれているデーモン閣下。透き通るようなハイトーン。それでいて余裕こそ感じられる歌い回し。閣下の遊び心がうかがえます。彼の外観が突出していてそのイメージで聴くと違和感があるかもしれませんが、音楽的にもバランスの取れたアルバムではないかと思います。

中でも気に入ったのは「RASPBERRY DREAM (REBECCA)」、オリジナルはテンポのいいポップロック。閣下はこれをしっとりとバラードに歌い上げた。すごく切ないのです。裏切られました、いい意味で。

ストリングスで始まるイントロで原曲のイメージを払拭した「六本木心中 (アン・ルイス)」。1曲目からデーモン節が炸裂し、世界に引き込まれます。まさに捨て曲なし。

既に周知の事実とはいえ、改めてデーモン小暮閣下の美しい歌声とすばらしい歌唱力、そして幅広いバイタリティに脱帽です。

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