足羽川桜並木

福井でお花見スポットと言えばもちろんココ。福井市の中心部を流れる足羽川の南側堤防です。木田橋~新明神橋の間の約2.2kmにもわたる桜並木の列はは日本でもココだけらしい。そのスケールといい、豪快さといい、日本最大規模とも言われるだけのことはあり、またこの桜並木は日本桜100選にも選出されています。足羽川堤防沿いの桜の歴史は、もともとは桜並木は堤防に植えられていたものではなく、江戸時代までは九十九橋左岸に植えられていたものを、洪水防止のために明治時代に入って現在のような形で堤防に植栽されたものなのだそうです。まさに「桜のトンネル」と言うに充分なスケールと豪快さは見事としか言えません。

しかしながら2004年の福井豪雨で足羽川が氾濫し大きな水害をもたらしました。洪水防止のために植えられた堤防も桜の木の根が張り巡られ強度が弱くなっているのだそうです。今まで堤防の両側に植えられていた桜の木も来年には堤防の整備のため片側だけになると聞いています。「桜のトンネル」が「桜のアーケード」になるんですね。少し残念ではありますが、安全には代えられません。

夜のライトアップは4月15日まで。

スポンサーリンク