バジルの生命力

今年はプランタでスイートバジルを栽培しています。
5月の終わり頃に種を蒔いたのですが、芽が出ないものがあったり、芽が出ても未だ5cm程度しか背丈のないもの、20cm位にまで成長したものなど、同じ日に種を蒔いてもなかなか同じように育ちません。

土や肥料、水のやり方、日の当たり方など極力条件を同じようにしているつもりなのに、なぜにこんなに違ってくるのか・・・、不思議なものです。さらには虫に食われているものとそうでないものとか・・・・・・。

それにしてもバジルの香りってなんか好きです。朝夕の水やり時にちょっと葉っぱを触るだけでもフワッといい匂いがこみ上げてくるのです。
かなり気にいったので、さらに追加でもう数株ほど追っかけ種を蒔いたくらいです(種蒔き時期としてはかなり遅いんですけどね)。

さてさて、バジルが生長してくると主茎が真っ直ぐ上に伸びてくるのですが、バジル栽培のノウハウとして「摘心」ということをしたほうが良いのだそうです。これは、真っ直ぐ上に伸びる主茎をカットして、わき芽(側枝)を伸ばすことで収穫量を上げたり、こんもりとキレイな姿になり見栄えも良くなります。縦方向でなく横方向に成長させることで日光を受けやすく生長が早くなります。バジルの場合、本葉が8枚程度になったら摘心をしたほうが良いということでした。

実際に生長しているバジルを数株摘心したのですが、
そのとおりわき芽がぐんぐんと伸びるようになって生長が加速したように感じました。

それはそれで良いとして、さて切り取ってしまった先端部分はどうしたものか・・・・・・・・・。
せっかくここまで大きくなったのに、切られてポイかよっ。あぁもったいない。

っちゅうんで、摘心されて切り取られちゃったほうをプランタの空いてるところにブスッとさしておきました。

▼▼▼摘心して切り取った生長点をプランタにブスっと挿しました。▼▼▼

翌日にはもうぐったりとしてヘナヘナEDモード。
天気の良い日が続けばこのままま枯れてしまいそうなくらい
ヘトヘト感丸出しです(ガンバレ男だろぉ!)。
茎が横に倒れて葉がしんなりとして地面にくっついてしまったので、
虫が食い始めています。
放置を決め込みました。

▼▼▼約1週間後:気が付けば、少し鎌首を持ち上げています [:49] ▼▼▼

生きてたんだぁ [:34]
茎が少し上を向いてきて、なんか復活の兆し [:46]
ちょっと期待しはじめた。

▼▼▼約10日後:完全復活 [:13] ▼▼▼

なんと [:46] しなだれていた葉がピンッとなっておまけに新芽まで出ています。
完全復活です。
これでまた苗から育てたように増えていくのでしょう。
なんというバジルの生命力。

ということは要所要所で摘心していけば、
残った株が生長するのはもちろんのこと、
切り取ったものまで新しい株として利用できると言うわけです。

そんなわけで、最初12株種を蒔いた我が家のバジルは現在23株、ほぼ2倍になりました。
我が家の庭もバジルのいい匂いでいっぱいで毎朝気分良く仕事にいけるというものです。
まだ苗の状態のものも数株あるので、まだまだ増える予感。

挿し木で増えるなんて知らんかったもんなぁ、植えすぎました。
正直もう植えるところがありません。

少々虫に食われてはいますが、
化学肥料&農薬等の化学品は今のところ一切使用していないので、
しょうがないかなぁなんて・・・・・・・。
バジルソースにすれば少々の虫食いは問題ないでしょう。

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