正しい日本語表記

「えぇ~~、新郎ならびに新婦はぁ~・・・・・・・・・・・・。」

なんて結婚式のスピーチなんかでよく聞かれるフレーズですけど、
これってダメらしい。
何がダメって「ならびに(並びに)」の使い方がおかしいのだそうです。

今、仕事で会社規則の文書を作成しているのですが、
このような文書は難しい、机の上で頭抱えているわけです。
「および」とか「もしくは」なんて普段使わないような言い回しが多くて、
実際に正式な使い方がわかりません。
英語なら「and」、「or」で括れちゃうのにネェ、日本語って難しい。

そんなときはなんでもネット調べるのですけど、
上の例では「および」を使わないといけないんですってね。
「および」は小グループ、「ならびに」は大グループというか、説明しにくいんですけど。

当社の東京および大阪支店ならびに御社の名古屋および大阪支店
のような使い方が正しいのだそうです。

・・・・・・なぁるほど、
で、「および」なの「及び」なの?っていうとこれまた面倒くさい。

法律やお役所の文書を見ると「及び」と漢字書きですが、
放送・出版系は「および」と平仮名表記なんですよ、これが。
でも福井県から来る文書を見ると「および」となっていました、君らどうなってるんだぁ。

次のような接続詞は,原則として,仮名で書く。
例: おって かつ したがって ただし ついては ところが ところで また ゆえに

ただし,次の4語は,原則として,漢字で書く。
   及び  並びに  又は  若しくは
公用文における漢字使用等について(昭和56年10月1日付け事務次官等会議申合せ)

気にしなければどうでもいいのかもしれませんが、気になりだすとどうにも眠れません。
以前の会社の文書はワープロの変換にお任せで混在していましたので、
まぁこの件については、どちらかに統一すればいいだけなんですが、
それでもせっかく作るんだから正しい表記で書きたいし、
知っている人が見ると、会社の程度というのがわかっちゃう感じがして、
社長に恥を書かせられないしね。

いろいろと調べて、以下の3冊の書籍を購入してみました。
お役所の公用文を書くことはありませんが、ビジネス文書を書く上でもかなり参考になります。
社内で文書事務を行ううえでのガイドラインというか正確な表記の方法を確立しておくにはいいかもしれません。
紹介まで・・・。