大原山西福寺

浄土宗鎮西派西福寺は1368年後光巌天皇により創建され、かつては七堂伽藍を備えて全国でも10ほどしかない御影堂づくりの名刹として知られた。本尊は三尊仏(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)。

およそ1400坪の書院庭園は江戸中期の作といわれ、昭和7年文部省から名勝として指定された。紅葉の季節には極楽浄土を思わせる美しさだとか。

三門三門

この立派な三問は元禄2年につくられた楼門だが、
昭和21年に消失し昭和52年に再建されている。

西福寺には応仁の乱を避けて都から移された重要文化財の絵画や書も多く所蔵し、
毎年11月3日には一般公開されているが、
私はちょうど都合が合わず1日前に拝観。
(拝観料は300円、11月3日のみ無料)

国の重要文化財の指定に向けて、平成13年から解体調査や保全修理が行われていたが、本年平成20年6月に主要建造物が国の重要文化財に指定された。

本日は三門付近では菊の展示が行われており、11月3日には地元野菜の直売および西福寺正面ではコスモスまつりなどのイベントが行われる。

今年は10月に入っても暖かい日が続いていたこともあり、山々の紅葉やコスモスの咲き具合は今ひとつといったところか。あと2週間ほどすると畑一面コスモスが咲き乱れ、本格的な秋到来を実感できるかな。

浄土宗敦賀西福寺
敦賀市原13-7
Tel: 0770-22-4989

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