しただみ

用事を済ませ家に帰ってくると、妻がうれしそうな顔で「しただみもらったよ」って言うが、最初はいまいちなんのことやらパッと頭に浮かばない・・・・「なんじゃそれ」。

現物を見て、しばらく後、「あぁ、しただみね!」。年をとったもんだ。最後に食べたのが遠い昔だったので、突然のことで記憶を蘇らせるのに時間が掛かったのか。押入れの奥のアルバムを取り出すのに時間が掛かるようなものです。

今日の酒の肴はコレで決まりだぁ!

しただみ【小羸子/細螺】は、あまりメジャーではありませんが、小さくて結構美味しい貝なのです。もしかしてこの辺でしか食べない貝なのかなと思って調べてみると結構いろんなところで食べられているようです。「しったか」と呼ぶところもあるそうで、万葉集の頃からあった小さな巻貝。こういうところが日本は面白いなぁ、とつくづく思うわけです。

すでに塩茹でしてありましたが、地方によっては酢味噌で和えたり、天麩羅にしたり・・・。でもこんな小さい貝を貝から出して、ウニュウニュするのは面倒くさい(するのはもっぱら嫁さんであろうと思うが・・・)。

やっぱり豪快に塩茹でしてチマチマと自分で貝から出しながら、チビチビとお酒をいただくのが楽しい晩酌の秘訣なのか。滅多に家では晩酌をしないのですが、今宵ばかりは少し飲んで寝ようか。

明日から新しい週の仕事が始まります。

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コメント

  1. ちいず より:

    こんばんは♪この貝(正しくは貝殻!)海岸でよく拾いました~。食べられる&美味しいんですか?!食べてみたいです~。

  2. ぐっち より:

    ちいずさん、おひさです。
    しただみ、意外においしいんですよ。
    小さいだけに、あのチマチマと殻から出すのが、
    酒の肴にイインです。

  3. kilimanjaro より:

    うちのほうでは
    「したじゃみ」って言いますね

    茹でた後針でチクチクと全部出してから
    酢につけておいて食べます
    5・6個ずつ口に入れるのであっという間になくなってしまいますが
    これがまたおいしいんですよね

    最近は護岸工事のせいか
    取れる場所も少なくなり
    膝まで浸かればとれたのに
    腰まで浸からなければ取れなくなってるそうです
    最近は自分で取りに行くこともなく
    貰う一方です

    夏の味覚としては一番ですね

  4. ぐっち より:

    同じ福井でも呼び方違うんですね。
    なんか不思議ぃ [:14]

    僕ももらうばかりなんですが、
    採ってる人ってサザエとかみたいに
    密漁とかにならないんですかね [:35]