Girls’ Rock √Hakurai/デーモン小暮

昨年友人から「Girls’ Rock」をプレゼントしてもらってそのすばらしさに感動したところですが、今年に入り第2弾弾となる「Girls’ Rock √Hakurai」が発売されました。今回はノーマークで発売されていたことに気がつかず、かなり遅れてのGETです。

★★★収録曲★★★
1. ヒーロー(Holding Out For A Hero) /麻倉未稀
2. 愛が止まらない(Turn It Into Love) /WINK
3. ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) /荻野目洋子
4. Mr.サマータイム /サーカス
5. 今夜はANGEL(Tonight Is What It Means To Be Young)/椎名恵
6. 雨音はショパンの調べ(I Live Chopin) /小林麻美
7. NEVER /未唯
8. ランバダ(Lambada) /石井明美
9. チェリー・ボンブ-悩殺爆弾-(Cherry Bomb) /ガールズ
10. SHOW ME /森川由加里
11. タフな気持ちで(Dont’t Cry) /渡辺美里

前回に引き続き今回も閣下風カバーなのですが、今回のは外国(舶来)の曲を日本の女性ボーカリストがカバーしたものをさらにカバーしたというなんとも彼らしい企画カバー集、いわゆるカバーのカバーです。すべて80年代のヒットソングばかりで僕ぐらいの年齢の音楽好きおやじにはたまらない。それにしても2007年、2008年はカバーや再結成が流行している感じですね。温故知新というか、僕の年代から言うと懐かしさでいっぱいでうれしい限りです。

1曲目「Hero」のいきなりのゴリゴリメタルチックなイントロで今回はすべてこの路線のカバーかなと思われましたが、さすがデーモン閣下、前作同様アレンジがすばらしい。個人的にはメタル調は好きで、基本はメタル風アレンジなのですが、そこで終わらないのが閣下の懐の深さです。PVもこの曲ですがスェーデンで撮影されたものらしいです。

そして、メインフレーズの「I need a HERO」を前半1回だけ「I need a DEAMON」と言い換えて歌っていますね。よく聞かないとわからないけど、なんか粋だなぁ。

今回はメロディーラインをさほどいじっていない感じでさらっと聴ける感じがしました。前回のカバーで耳が慣れたのかもしれませんが。何よりも閣下の歌声はすばらしい。透き通る美声、説得力のあるシャウト、伸びのあるハイトーン、歌いまわしのバリーションは表現力も豊かでまさに「快感」です。英語でも歌ってる部分があってこれまたカッコいい。

「4. Mr.サマータイム 」なんかは大昔子供の頃に聴いた曲がこのような形でまた耳に入ってくるなんて感動的でした。そういう意味でも選曲がすごいですね。80年代ロックのすばらしさを独特の切り口で古臭さを感じさせることなく聞かせてくれます。

聴き応えのある1枚です。

アレンジ、サウンドプロデュースは、前回同様アンダース・リドホルム
ちなみにドラムは、大御所グレッグ・ビソネット(Gregg Bissonette)だ。

●デーモン小暮閣下自ら語る!(「ヒーロー(Holding Out For A Hero)」の映像も)
●デーモン小暮閣下インタビュー

↓↓↓「ヒーロー(Holding Out For A Hero)」のPV↓↓↓

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コメント

  1. みみ より:

    いつも楽しく拝見しています。
    コレ、私も買いましたぁ☆。第1弾も持っていますが、今回もチョーサイコーですぅ。閣下の声ってホントよくのびますよね、ステキ!

  2. ぐっち より:

    みみさんこんばんわっ!僕は最近車の中でヘビーローテーションですよ♪

  3. 現実逃避ING より:

    Girl’s Rock √Hakurai(デーモン小暮閣下)

    何故か、閣下を付けたくなってしまう。アーティスト名に閣下は付いてないのだが。

    今作はタイトルにあるように、「舶来」がテーマで元々日本の歌手が海外の曲をカヴァーした曲が原…