足羽山/しだれ桜

ようやく4月に入り、落ち着きを取り戻したところですが、暖かくなったり寒くなったり体調の維持管理が難しいですね。

桜の開花宣言も早目に出されましたが、足羽山の桜は昨日今日が丁度満開といったところでしょうか。今日はもう暑いぐらいのいい天気に恵まれ、観光客でにぎわっていました。

今年の桜は、開花宣言後に少し寒くなったり、また開花してから雨が少なかったので、例年に比べると長い期間桜を堪能できているような気がします。

特に福井市の天然記念物に指定されている足羽神社の境内の「シダレザクラ」、ものすごく綺麗に咲いていました。このシダレザクラは、地元の方たちから「足羽さんのしだれ桜」と呼ばれ、継体大王を主祭神としています。

継体大王が子宝に恵まれたことから、「子授け、安産、子孫繁栄」のご利益があるといわれているそうです。樹齢約360年といわれていますが、この長い歴史の中で、水害、雪害に見舞われながらもたくましく育ってきた桜なのです。戦時中には戦火に遭い一度は焼けてしまったらしいのですが、また芽を吹き返したとききました。

その枝は四方にバランスよく垂れており、綺麗なドーム型は見事な美しさです。4月15日までは23時までライトアップされているようですので、それまでにもう一度夜の桜を見てみたいと思います。

ちなみにシダレザクラは通称名、和名はイトザクラ、バラ科の植物です。

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