裏面コピーはお得ですか?

環境に配慮して「資源保護」&「経費節減」。その一環としてコピー紙の裏面再利用。「エコ(Eco)」といってウチの会社もそうですが、どこの職場でも当たり前のように行われていると思います。

が、どうにも時間と経費のムダに思えて、ストレスも増えていく一方です。特に僕ちゃん事務職なわけで1日のコピー枚数もハンパじゃない。仕事のほとんどが文書作成という日もあったりするのです。資源保護は大切なテーマですが、コスト高&作業効率最悪は増え続けるばかり。ほんとに経費削減になってるのかい?

★コピー機の紙詰まりが多発→サービスが来るまで待機→その間コピーできずストレス大
★月2,3回サービスを呼ぶと数万円かかることも
★一度付着したトナーが、再利用時の熱で、溶けて機械に付着し故障
★コピー機の熱で余分な空調が…..。僕ちゃんはクールビズ

★ステープラーをつけたまま裏紙使用してサービスコール
★ステープラーを外した跡がひっかかって2枚吸い込んで紙詰まり
☆ステープラーを外すときにハリが指に刺さってアイタタタ
★折れた紙を入れたために中で激しく詰まってサービスコール
★裏紙に印刷すると、紙にしわが寄って、字がつぶれて読めないことがあって再印刷
★ミスコピ面のインクがローラーとかに付着して紙が汚れる→再コピー&サービスコール
☆用紙トレーと手差しトレーの切り替えがストレスぅ

★紙の大きさ毎に分別ボックスへ→スペース賃借料のムダ
  (A3、A4、B4、B5、その他と分ける。分別ボックスも種類の数だけ必要で
  スペースがムダ(ちゅうか今時B版使うなよ!)
★分別しても裏表逆に入れる輩がおる。
★ソンだけ頑張って裏面コピーしても、FAX時にさらに裏面をFAXしてしまい、
  大事な企業秘密&個人情報を暴露。
★その解決に莫大な金額を投じることも。

★(裏を見て)勘違いされて上司に叱られる時間&ブルーな気持ち、
  そして部下を叱り飛ばす時間&ゴメンナサイ
★(裏を見て不要と判断し、捨ててしまったときの)ゴミ箱を漁る時間&ブルーな気持ち
★(裏を見て不要と判断し、要件を見逃した際の)顧客信用の失墜&ブルーな気持ち
☆間違いを減らそうと不要面に×マークを付ける時間&ブルーな気持ち

★★ルールを守らない輩にムカムカ&イライラしている時間&抗欝剤

1枚何十銭かの紙代を惜しみ、その対価としてどれだけ払うことになったのか。まず、裏紙用スペースの賃借料、次に紙の分別時間とホチキスの針を外す作業時間……..。経費削減ならコストの高い再生紙を使わずに安紙で大量に購入すればいいじゃない。

環境対策なら再生紙+ムダ紙はリサイクルってのはだめなのかねぇ。でも再生紙を作るのに大量のCO2を排出してるんだそうよ。作業を簡素化してホントにしなきゃいけないことに力を入れたい……、暑くていろんなことを考えられんのよ。というよりもコピー&印刷しない努力をしましょうよ。

裏紙を完全否定しているわけではありませんよ。メモや計算用紙に利用できたりしますから。要はムダをなくして効率的&快適に作業したいわけですわ。

4022731370 コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実
村井 哲之
朝日新聞社出版局 2007-03

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